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子宮頸部細胞診(スメア)検査CERVICAL CYTOLOGY TEST

目次


このページについて

このページは子宮頸部細胞診(スメア)検査について、ご案内するページです。

子宮頸部細胞診(スメア)検査とは

前がん状態や浸潤を始めたばかりの頃には、自覚症状がでないことが多く、性交渉に伴う接触出血がみられる程度です。ですから、症状が出てからクリニックに訪れても、その段階でかなり病気が進んでしまっていることが多いので、そうならないためには、定期的に検診を受ける必要があります。

症状

HPVに感染して悪さを始めた頃では自覚症状がでないことが多く、性交渉に伴う接触出血がみられる程度です。ですから、症状が出てからクリニックに訪れても、その段階でかなり病気が進んでしまっていることが多いので、そうならないためにも、定期的に検診を受ける必要があります。

検査

子宮頸癌の診断には細胞診が有効です。具体的には、子宮頸部をへらやブラシで擦り、子宮頸部の細胞を液状検体で保存し、顕微鏡で悪い細胞の有無を調べます。この検査を細胞診、もしくはスメア検査またはPAP検査と呼んでいます。細胞診で異常がでた場合、細胞診の再検査と同時に、子宮頸部を拡大鏡で観察する「コルポスコピー」と呼ばれる検査をします。そして、病気の度合いが最も強そうな場所を見極め、その場所の組織を少し削り取ってくる、「ねらい組織診」を行います。


料金

検査内容料金(税込)
子宮頸部細胞診(スメア)検査3,400円

※症状がある場合は保険適用です。

当クリニックで実施可能です

コルポスコピー検査は婦人科でも実施できない医療機関が多くありますが、当クリニックでは実施可能です。精度の高い検査でお体の健康を守ることができます。お気軽にご相談ください

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