YouTuberヒカルがプロデュースしたNMNサプリ「P3(ピースリー)」の広告を、SNSや動画サイトで目にする機会が増えました。 「気になるけど、本当に良いものなの?」「広告が多すぎて逆に怪しい」と感じている方も少なくないでしょう。
P3は、NMNを含む54種類の美容・健康成分を1日1包(9粒)にまとめたサプリメントです。
この記事では、P3サプリに寄せられた口コミを「良い評判」と「気になる声」に分けて整理し、評判が分かれる背景まで掘り下げて解説します。 購入を迷っている方が、自分に合うかどうかを判断するための材料としてお役立てください。
P3サプリの評判を良い口コミと気になる声に分けて整理

P3サプリの口コミは、複数の通販サイトや口コミサイトに投稿されています。
こうした前提を踏まえたうえで、Amazon.co.jpの商品レビューを参考に利用者の声の傾向を整理しました。「飲みやすさ・続けやすさ」に関する肯定的な口コミ、「価格・実感」に関する厳しい口コミ、そして口コミが分かれやすい構造的な理由という3つの視点から、P3サプリの評判を検証していきます。
なお、口コミを読む際には、いくつか気をつけたい点があります。まず、モニターキャンペーンやプレゼント企画を通じて商品を受け取ったうえで投稿されているレビューも含まれていること。 投稿時期や使用期間もばらつきがあり、1週間で書かれた感想と3か月以上続けた方の感想では、内容が大きく異なります。
飲みやすさや続けやすさに関する肯定的な口コミ
| 飲みやすさ | 粒数は多めでも、実際には飲みにくさを感じにくいという意見が見られる |
|---|---|
| 続けやすさ | 手軽に摂取でき、習慣化しやすいと受け止められている |
| お試ししやすさ | 少量サイズや個包装により、定期購入前でも試しやすいとの声がある |
| 栄養補給の手軽さ | 複数の栄養素をまとめて補える点が評価されている |
| コスト感 | 価格は安くないものの、内容を踏まえると納得感があると捉えられている |
| パッケージ・印象 | 高級感や品質への期待感につながっている様子がある |
寄せられた意見の中で最も際立っていたのは「多粒摂取を感じさせない飲みやすさと手軽さ」で、特に1回9粒という量でありながら喉越しが良く、抵抗感なく摂取できる点を評価する声が多く見受けられます。
また、「お試しサイズによる導入のしやすさ」や「1包で網羅的な栄養が摂れるコストパフォーマンス」を挙げる声もあり、定期購入前の不安を解消できる点や、価格以上の価値(高級感や成分の充実度)を感じている点が評価されています。
総合すると、本商品はトライアルキットによる心理的なハードルの低下と、実際の摂取体験の良さ(飲みやすさ)により、高価格帯でありながらも納得感を生み出しており、継続的な利用を前向きに検討するユーザー満足度は高い水準にあると考えられます。
価格の高さや実感しにくさに触れた厳しい口コミ
| 価格の高さ | 継続を考えるには負担感があり、価格の高さを気にする意見が見られる |
|---|---|
| 実感のしにくさ | 一定期間試しても変化を実感しにくいと受け止められている |
| 継続のハードル | 変化を感じにくいことが継続を迷う要因になっている |
| 粒数の負担感 | 1回あたりの錠数が多く、毎日の摂取を負担に感じる声がある |
| 飲みにくさ | 人によっては喉に引っかかる感覚があり、飲みづらさにつながっている |
| 総合的な満足度 | 価格・粒数・体感面のバランスから継続を見送る判断につながるケースがある |
寄せられた意見の中で最も際立っていたのは「1回あたりの摂取量の多さと飲みづらさ」です。飲みやすいと評価する声が多い一方、人によっては飲みにくさを感じることもあります。
特に錠剤の数が多く喉に引っかかる点や、毎日の摂取が苦痛になり継続を断念した声が多く見受けられます。これらの結果から、習慣化が前提となるサプリメントにおいて、物理的な「飲みやすさ」や「嚥下の負担軽減」がユーザーにとって極めて重要な要素であることが分かります。
また、「短期間での効果実感の乏しさ」や「価格に見合う変化のなさ」を挙げる声もあり、期待して購入したものの変化を感じられず、コストパフォーマンスへの不満につながっている点が指摘されています。
口コミサイトやSNSで評判が分かれやすい理由
P3サプリの口コミが肯定・否定に分かれやすい背景には、いくつかの構造的な要因があります。
まず、NMNサプリメントそのものの特性です。 NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は体内でNAD+という補酵素に変換される成分で、エイジングケア分野で研究が進んでいます。 ただし、ヒトを対象とした大規模な臨床試験はまだ少なく、長期的な有効性について確定的なデータが十分に揃っているとはいえません。
筑波大学の研究チームが2022年に発表した臨床研究では、高齢者108名を対象に12週間のNMN摂取試験が行われ、午後に摂取したグループで身体能力の改善傾向が確認されましたが、さらなる検証が必要とされています。
こうした成分の性質上、「飲んですぐ変化を感じた」という人と「何か月続けても変化がわからない」という人が出るのは、ある意味で当然ともいえます。
次に、広告露出の多さも評価が分かれる要因の一つです。 広告に繰り返し接触することで商品への期待値が上がりやすく、購入後に「思ったほどではなかった」という感想につながるケースもあるでしょう。 逆に、「広告が多い=怪しい」と感じて購入をためらう層も存在し、評判が二極化しやすい構造が生まれています。
さらに、口コミの投稿タイミングや利用期間の違いも見逃せません。 モニターとして商品を受け取った直後に投稿された感想と、3か月以上自費で継続購入した方の感想では、視点や評価基準が異なります。 「数日で変化を感じた」という口コミと「半年飲んでもわからない」という口コミが共存するのは、利用者の年齢、体質、生活習慣、使用期間など条件がすべて異なるためです。
口コミを参考にする際は、投稿者の利用期間や購入経緯にも注目し、一つの意見だけで判断しないよう心がけてみてください。
P3サプリの配合成分と他のNMNサプリとの違い

NMNサプリを選ぶとき、「成分は何が入っているのか」「製造はどこでされているのか」が気になるところでしょう。
P3は、NMN単体ではなく54種類の成分を1包にまとめた設計が特徴の製品です。 NMNの純度や配合量だけでなく、ビタミン・ミネラル・アミノ酸まで含むオールインワン処方を採用しており、製造も国内GMP認定工場で行われています。
このセクションでは、P3サプリの成分構成や製造体制を、公式に公表されている情報をもとに整理します。 他のNMNサプリとの違いも客観的な数値で比較しますので、ご自身に合った製品を選ぶ際の判断材料にしてみてください。
NMNの純度や国内GMP認定工場での製造体制
P3に配合されているNMN原料の純度は99.9%(原材料として)と公式サイトで公表されています。 原料は酵母発酵法で生成されたもので、β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド(β-NMN)が使用されています。
製造は国内のGMP認定工場で行われています。 GMP(Good Manufacturing Practice)とは、原材料の受け入れから製造・出荷まで、製品が安全に作られ一定の品質が保たれるようにするための製造工程管理基準です。
P3の販売ページでは「原料調達から検品まで厳しい品質基準を設けている国内の工場で製造」との記載があります。 また、Amazon等の販売情報には「純度100%(第三者機関で試験済)」との表記も見られ、外部検査を経ている旨が示されています。
サプリメントは2026年9月から、機能性表示食品のうち錠剤・カプセル形状のものについてGMPに基づく製造管理が事実上義務化される予定です。 こうした流れの中で、GMP認定工場で製造されているかどうかは、製品を選ぶ際の判断材料のひとつになるでしょう。
54種類の配合成分とオールインワン処方の考え方

P3の特徴は、NMN以外に53種類の成分を加え、合計54種類を1包に詰め込んでいる点にあります。 公式サイトによれば、厚生労働省が定める栄養素等表示基準値以上の16種類の成分を含み、医師監修のもとで処方が設計されたとしています。
配合成分は、大きく分けて以下のカテゴリに分類できます。
- ビタミン類
-
ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンなど
- ミネラル類
-
亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウム、銅、マンガン、セレン、クロム、モリブデンなど
- アミノ酸類
-
L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシンなどのBCAA(分岐鎖アミノ酸)を含む複数のアミノ酸
- 機能性成分
-
コエンザイムQ10、α-リポ酸、GABA、レスベラトロール、DHA・EPAなど
- 植物由来成分
-
パッションフルーツ種子エキス、レッドオレンジ抽出物、乳酸菌粉末など
このオールインワン処方のコンセプトは、「複数のサプリを個別に買い揃えなくても、1包で必要な栄養素をまとめて摂れる」という利便性にあります。 2023年4月の発売時は51種類でしたが、その後リニューアルを経て、現在は54種類に増えています。
個包装の形状と1日の摂取量・飲むタイミングの目安

P3は1日分が個包装にまとめられた分包タイプです。 1包の中には黄色粒・黒色粒・カプセルの3種類が合計9粒入っています。 内容量は1箱30包入り(30日分)です。
メーカーが推奨する1日の摂取量は1包(9粒)で、NMN換算では1日あたり300mg、1箱あたり9,000mgの摂取が目安となります。
飲むタイミングについて、「1日1包(目安)をお好きなタイミングでお召し上がりください」と案内されています。 朝起きてすぐや夜寝る前など、毎日決まった時間に飲むと飲み忘れを防ぎやすいとの記載もあります。
個包装の利点は、持ち運びのしやすさと衛生面の2つです。 ボトルタイプのサプリメントでは、開封後に湿気や酸化の影響を受ける可能性がありますが、個包装であれば開封するまで密封状態が保たれます。 出張先や旅行先にもかさばらず携帯できるため、毎日の習慣として続けやすい形状といえるでしょう。
一般的なNMNサプリと成分量や利便性を比較した場合
P3と一般的なNMNサプリを比較すると、いくつかの明確な違いがあります。 ここでは公表されている情報をもとに、客観的な指標で並べてみましょう。
NMN含有量の比較
市販のNMNサプリにおける1日あたりのNMN含有量は、製品によって100mg〜500mg程度まで幅があります。 P3は1日あたり300mgで、一般的な製品の中では中〜高程度の水準に位置します。
慶應義塾大学医学部による2020年の論文では、健常な日本人男性を対象にNMNを100mg、250mg、500mgで単回経口投与した試験で、安全性に大きな問題は認められなかったと報告されています。
配合成分数と処方タイプの違い
一般的なNMNサプリの多くは、NMN単体か、NMNにレスベラトロールやコエンザイムQ10など数種類の成分を加えた処方です。 配合成分数でいえば、1〜15種類程度の製品が大半を占めます。
一方、P3は54種類の成分を配合しており、ビタミン・ミネラル・アミノ酸まで幅広くカバーしている点が、他の製品との差異になっています。
ただし、成分の種類が多ければ良いというものではありません。 個々の成分量が十分かどうかも含めて確認が必要です。
形状と利便性の違い
| 比較項目 | 形状 | 1日の粒数 | NMN含有量(1日) | NMN以外の成分 | 携帯性 |
|---|---|---|---|---|---|
| P3 | 個包装 (分包タイプ) | 9粒 (3種類) | 300mg | 53種類 (計54種) | 個包装で持ち運びやすい |
| 一般的なNMNサプリ | ボトル入りが多い | 1〜3粒が一般的 | 100〜500mg程度 (製品差あり) | 0〜15種類程度 | ボトル持参が必要な場合が多い |
1日9粒という粒数は、NMN単体のサプリと比べるとやや多めです。 その分、ビタミンやミネラルの補給を別途行う必要がない点は、複数のサプリを管理するのが面倒な方にとって利点となるでしょう。
逆に、「NMNだけをシンプルに摂りたい」「すでにマルチビタミンを飲んでいる」という方にとっては、NMN特化型のサプリのほうが適しているかもしれません。
ヒカルの P3サプリが「怪しい」と言われる理由と実際の評価

「P3サプリ 怪しい」と検索する人が少なくありません。YouTuberヒカル氏がプロデュースするNMNサプリP3は、SNSやウェブ広告で頻繁に表示されることから、「何度も広告を見るけど大丈夫なの?」と疑問を抱く方が多いようです。
実際のところ、P3サプリが怪しいと感じられる背景には、広告接触の多さ、インフルエンサー発の商品という先入観、そしてNMNサプリ自体の価格帯の高さといった複数の要因が絡んでいます。
ここでは、開発の経緯、広告展開の実態、品質管理の仕組みという3つの観点から、「怪しさ」に対する事実ベースの判断材料を整理していきましょう。
ヒカルがプロデュースした経緯と開発の背景
P3は「PERFECT PERSONALIZED PROGRAM」の頭文字を取ったブランド名で、2023年4月19日に発売されました。販売元は、インフルエンサーと連携したP2C(Person to Consumer)事業を手がける株式会社LADDER(東京都港区)です。
開発のきっかけは、ヒカル氏自身のサプリメント習慣にあったとされています。ヒカル氏はもともと毎月13万円相当のサプリメントを複数購入し、日常的に摂取していたとのこと。「複数のボトルを持ち歩くのが大変だった」という実体験から、それらの成分をひとつにまとめた商品を作れないかと考えたのが出発点だったと公式サイトで説明されています。
開発には約1年の期間が費やされ、医師監修のもとNMNを含む51種類(のちに54種類に改良)の成分を配合した処方が設計されました。ヒカル氏の関与範囲としては、商品コンセプトの設計と、自身が摂取していたサプリの成分分析を起点とした配合設計への関与が公式に示されています。
なお、株式会社LADDERは他にも複数のインフルエンサーとのP2Cブランドを展開しており、P3もその事業の一環として位置づけられています。発売当初のプロモーションはヒカル氏のYouTubeチャンネルを中心に行われ、2023年10月以降に本格的なウェブ広告展開が始まりました。
広告やSNSで目にする頻度が高い背景
P3サプリの広告を「しつこい」と感じたことがある方は多いのではないでしょうか。TikTokやYouTube、Facebook、Instagramなどの動画広告で繰り返し表示されるため、「怪しい」という印象につながりやすい構造があります。
この広告頻度の高さには、P2C・D2Cブランドならではのマーケティング戦略が関係しています。P3はドラッグストアや量販店での店頭販売を行わず、主に公式サイトを通じた直販で顧客を獲得するモデルを採用しています。
D2Cブランドのマーケティングでは、一度自社サイトにアクセスしたことのあるユーザーに対して再度広告を配信する「リターゲティング広告」が多用されます。P3の公式ページを一度でも閲覧すると、その後のSNS利用時に広告が頻繁に表示される仕組みです。
「何回も見る=怪しい」と感じてしまうのは自然な心理です。ただし、広告の量が多いことと商品の品質は別の問題であり、広告頻度だけで商品の信頼性を判断するのは早計といえるでしょう。
品質管理や製造体制から見た信頼性の確認ポイント
「怪しい」という疑念を持ったとき、まず確認したいのは製造体制に関する客観的な指標です。NMNサプリに限らず、健康食品を選ぶ際に押さえておきたいチェックポイントをいくつか紹介します。
GMP認定工場での製造かどうか
GMPとは「Good Manufacturing Practice(適正製造規範)」の略で、原料の受け入れから最終製品の出荷まで、品質を一定に保つための製造管理基準のことです。
厚生労働省の「健康食品GMPガイドライン」に基づき、「公益財団法人 日本健康・栄養食品協会」と「一般社団法人 日本健康食品規格協会」が、工場ごとに審査・査察を実施しています。
第三者機関による検査の有無
P3は第三者機関での試験済みである旨を商品説明に記載しています。NMNサプリを選ぶ際には、メーカーが自社の検査結果だけでなく、外部の検査機関で純度や配合量の分析を行っているかを確認するとよいでしょう。
成分表示の透明性
P3は配合成分として54種類の美容・健康成分を掲げており、原材料名も商品パッケージに記載されています。14種のビタミン・ミネラルについては「厚生労働省の2020年策定、30~49歳女性の摂取基準量以上で配合」と公表しています。
NMNサプリ全般を選ぶ際には、以下の点を確認しましょう。
- GMP認定工場で製造されているか
- NMNの純度と配合量が明記されているか
- β型NMN(β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド)を使用しているか
- 第三者機関での検査が実施されているか
- 販売会社の所在地や問い合わせ先が明確か
「怪しい」と感じたら、まずはこれらの情報が公式サイトに開示されているかどうかを確認してみてください。情報開示が不十分な商品と比較すれば、判断の手がかりが見えてくるはずです。
P3サプリの料金プランと購入・解約の手続き方法
P3サプリの購入を検討する段階で気になるのは、やはり価格と契約条件でしょう。定期コースの仕組みはどうなっているのか、解約はスムーズにできるのか。こうした疑問を抱えたまま購入に踏み切るのは不安なものです。
ここでは、P3サプリの価格体系、販売サイトごとの違い、1日あたりのコスト比較、そして解約や退会の手続き方法まで、購入前に把握しておきたい情報を整理します。
通常価格と定期コースの初回・2回目以降の価格
P3サプリの価格体系
| 通常価格 | 14,040円(税込) |
|---|---|
| 定期購入 | 初回キャンペーン クレジットカード・Amazon Pay:7,344円(税込) そのほか決済方法:8,424円(税込) 2回目以降:12,636円(税込) |
3か月間継続した場合の総コスト
| 通常価格 | 42,120円(税込) 14,040円×3回 |
|---|---|
| 定期購入 | 32,616円(税込) 初回7,344円+12,636円×2回 ※クレジットカードまたはAmazon Pay決済の場合 |
定期コースは30日ごとに1箱(30包入り、約30日分)が届く仕組みです。送料は無料で、購入回数の縛りは設けられていません。3か月間継続した場合の総コストを計算すると、通常価格と定期購入では約9,500円の差があります。
ただし、サプリメントの体感には個人差があり、継続期間も人によって異なります。まずは初回価格で試してみて、自身に合うかどうかを判断するのがよいでしょう。
公式サイト・Amazon・楽天の販売先ごとの違い
P3サプリは主に以下のルートで購入できます。
- 定期コースの初回48%OFF(税込7,344円)が利用可能
- 2回目以降も10%OFF(税込12,636円)で継続可能
- 送料無料
- 購入回数の縛りなし
公式サイト以外で購入する場合、定期コースの割引やノベルティ特典は適用されません。また、正規販売元以外からの購入では、品質保証や返品対応が受けられない可能性があります。
楽天やYahoo!ショッピングでポイント還元を重視する方もいますが、P3サプリの場合は公式サイトの定期コースが価格面では有利です。どのルートで購入するかは、価格差と各サイトのポイント還元率を比較したうえで判断してください。
1日あたりの費用と他社NMNサプリの価格帯の比較
P3サプリの1日あたりのコストを算出してみましょう。
| 通常価格 | 1日あたり468円 14,040円÷30日 |
|---|---|
| 定期購入 初回 | 1日あたり約245円 7,344円÷30日 |
| 定期購入 2回目以降 | 1日あたり約421円 12,636円÷30日 |
P3は1日あたり約421円(定期2回目以降)と、NMNサプリの中では高価格帯に位置します。ただし、P3はNMNだけでなく54種類の美容・健康成分をまとめて配合している点が特徴的です。NMN単体のサプリと単純に価格だけを比べることは難しく、「NMN+マルチビタミン+ミネラル+美容成分」のオールインワンとして捉える必要があります。
NMNサプリを選ぶ際のコスト比較では、NMN1mgあたりの単価を算出する方法も有効です。P3の場合、1箱あたりNMN9,000mg配合なので、NMN1mgあたり約1.4円※となります。
※定期コース2回目以降の価格で計算:12,636円(税込)÷9,000mg
ただし価格だけで選ぶのではなく、NMNの純度や製造方法、付随する成分の有無なども総合的に考慮することが大切です。自分にとって必要な成分がどの程度含まれているかを見極めてから、コストパフォーマンスを判断しましょう。
定期コースの解約・休止・配送間隔変更の手順
P3サプリの定期コースは、購入回数の縛りがなく、いつでも解約や休止が可能です。手続き方法は主に2つあります。
電話での解約
- 電話番号:050-5358-0630
- 営業時間:平日10:00~17:00(土日祝は休業)
公式サイトの問い合わせフォーム
P3公式サイト内のお問い合わせページから解約を申請する
解約・休止の申請期限として、次回お届け予定日の10日前までに連絡する必要があります。この期限を過ぎると、次回分が発送されてしまう可能性があるため、余裕をもって連絡しましょう。
休止を希望する場合も、解約と同じく電話・問い合わせフォームのいずれかで申請できます。休止の際は「休止したい旨」と「希望する休止期間」を伝えるだけで手続きが進みます。
配送間隔の変更については、次回商品のお届け予定日の10日前までにカスタマーセンターまで連絡する形で対応可能です。次回お届け日は最長で「前回商品お受取後原則90日後」まで設定でき、実質的に1~3回分のスキップができます。飲み忘れなどでサプリが余っている場合は、この配送間隔変更を活用すると便利です。
退会手続きや返品条件で事前に確認しておくこと
定期コースの解約と、アカウントの退会は別の手続きです。ここでは混同しやすいポイントを整理しておきます。
解約と退会の違い
定期コースを解約しただけでは、P3の会員情報(氏名、住所、メールアドレスなど)は登録されたままの状態です。今後P3サプリを購入する予定がなく、個人情報の登録も削除したい場合は、別途「退会手続き」が必要になります。
退会手続きも、電話・メール・問い合わせフォームのいずれかで申請できます。退会を行うと登録されていた個人情報が削除され、マイページへのログインもできなくなります。
返品・返金の条件
P3サプリでは、自己都合による返品は受け付けていません。返品が認められるのは、商品に不備(破損・汚損・誤配送など)があった場合のみです。商品の受け取りから7日以内にカスタマーサポートへ連絡する必要があります。
- 返金保証制度は設けられていない
- 通信販売のためクーリングオフの対象外
- 解約手続きが間に合わず届いた商品の返品も不可
- 定期コースは回数縛りなしだが、解約は次回お届け予定日の10日前までに連絡が必要
- マイページでは配送日変更のみ可能で、解約・休止はマイページからはできない
- 退会すると購入履歴や会員情報がすべて削除される
購入前にこれらの条件を把握しておけば、「解約できない」「返品できなかった」といったトラブルを未然に防げます。定期コースの利用に不安がある方は、まず公式サイトの利用規約やFAQに目を通してから申し込むようにしましょう。
P3サプリを始める前に知っておきたい注意点と判断基準
P3サプリの成分や価格、利用者の声を確認してきましたが、購入を決める前にもう一歩、立ち止まって考えておきたいことがあります。
サプリメントは医薬品ではなく「食品」に分類される製品で、体質や生活習慣によって感じ方に差が出やすいもの。食品安全委員会も、健康食品の利用にあたっては「摂るかどうかの選択はわからない中での選択」であると注意を促しています。
では、P3サプリが自分に合うかどうかをどう判断すればよいのでしょうか。ここからは、継続時の考え方、併用の注意点、そして向き・不向きの目安を順に整理していきます。
体質や個人差をふまえた継続の考え方
サプリメントに対する体の反応は、一人ひとり異なります。同じ製品を同じ量だけ摂っても、「朝の調子が変わった」と感じる方もいれば、数週間経っても変化を感じない方もいるでしょう。これはP3サプリに限らず、サプリメント全般にいえることです。
厚生労働省が公表している「健康食品の正しい利用法」では、健康食品は体質やアレルギーの有無によって合わない場合があること、そして体調に異常を感じたらすぐに使用を中止し医療機関を受診するよう呼びかけています。
P3サプリの公式サイトでも「まずは最低3ヶ月は継続してお召し上がりいただくことをおすすめしております」と案内されています。サプリメント業界では一般的に、体のリズムに変化が表れるまでに2〜3ヶ月程度かかるとされており、短期間の使用だけで「合わなかった」と判断するのは早計かもしれません。
ただし、ここで注意したい点が一つあります。「体調が悪くなるのは効いている証拠」というのは誤りです。厚生労働省は、いわゆる「好転反応」には科学的根拠がないと明言しており、体調不良を感じた場合は我慢して継続するのではなく、摂取を中止することを推奨しています。
継続する際は、消費者庁が推奨しているように「お薬手帳のように健康食品の利用状況を記録する」ことも有効です。飲み始めた日付、体調の変化、気になったことをメモしておくと、続けるべきかやめるべきかの判断材料になります。
他のサプリや健康食品と併用する際に気をつけること
P3サプリには、NMNをはじめビタミン、ミネラル、DHA・EPAなど54種類の成分が含まれています。「1包で幅広い栄養素をカバーできる」のが特徴ですが、裏を返せば、他のサプリメントと組み合わせたときに同じ成分を重複して摂取してしまう可能性があるということです。
食品安全委員会は、錠剤やカプセル形態のサプリメントは通常の食品よりも多量を摂りやすく、特にセレン、鉄、ビタミンA、ビタミンDについては過剰摂取による健康被害に注意が必要であると警告しています。
たとえば、P3サプリを飲みながら別のマルチビタミンや亜鉛サプリを追加した場合、脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の蓄積や、ミネラルの過剰摂取につながるおそれがあります。ふだんの食事で十分に摂れている栄養素をサプリで上乗せしてしまうケースも、珍しくありません。
さらに気をつけたいのが、処方薬との飲み合わせです。厚生労働省の「統合医療」情報発信サイト(eJIM)では、サプリメントと医薬品の相互作用について注意を促しており、処方薬を服用中の方はすべてのサプリメントの使用を医療機関に伝えるべきだとしています。
日本医師会も同様に、「健康食品やサプリメントは、くすりの代わりではない」「天然成分だから安全とは限らない」と明言し、特に病気のある方や妊産婦、高齢者は慎重な対応が求められるとしています。
P3サプリが向いている人と向いていない人の目安
ここまでの情報を踏まえると、P3サプリと相性のよい方、そして別の選択肢を検討した方がよい方の傾向が見えてきます。あくまで目安として、参考にしてみてください。
P3サプリと相性がよい傾向にある方
- 複数のサプリメントを個別に管理するのが面倒で、1包にまとめたい方
- NMNに関心があり、ビタミンやミネラルもあわせて摂りたい方
- 毎月1万円前後のサプリ費用を無理なく続けられる方
- 3ヶ月以上の継続を前提に、じっくり様子を見たい方
別の選択肢を検討した方がよい傾向にある方
- 月々の費用をできるだけ抑えたい方
(P3は定期コースでも1万円前後かかるため、コスト重視なら単体サプリの方が割安な場合もある) - 特定の成分だけをピンポイントで摂りたい方
(P3は54種類の成分を含むため、不要な成分まで摂ることになる可能性がある) - 即効性を求めている方
(サプリメントは医薬品ではなく、短期間での変化を保証するものではない) - 持病があり複数の薬を服用中の方
(成分の相互作用の観点から、医師への事前相談が不可欠)
最終的にP3サプリを購入するかどうかは、ご自身の健康状態、生活スタイル、月々の予算を総合的に考えて判断することが大切です。気になる成分について不明な点がある場合は、国立健康・栄養研究所が運営する「健康食品の安全性・有効性情報」で個別の成分情報を確認することもできます。
「話題だから」「人気だから」ではなく、自分の体と暮らしに合うかどうか。その視点を忘れずに、納得のいく選択をしてください。
